深田竜生・矢花黎・田鍋梨々花・吉田美月喜が主演 胸に秘めた複雑な想いが交錯する青春群像劇<マイストロベリーフィルム>
深田竜生(少年忍者)、矢花黎(7 MEN 侍)、田鍋梨々花、吉田美月喜が2023年度のドラマシャワー枠のフィナーレを飾る完全オリジナルドラマ「マイストロベリーフィルム」(毎週木曜深夜1:29-1:59ほか、MBSほか)でクアトロ主演を務めることが発表され、コメントが到着した。本作は2月15日(木)よりスタート。 【写真】市川凌役を務める制服姿の深田竜生 ■ドラマ「マイストロベリーフィルム」ストーリー “知らなくていい、だけど知ってほしい”、高校2年生の凌(深田)、光(矢花)と千花(吉田)は秘めた感情を抱えながら一見平穏な高校生活を送っている。ある日、光と千花は校内の古びた倉庫で8ミリフィルムを見つける。 映写機に映し出された美しい少女(田鍋)に魅了される光、光を気に掛ける凌、彼らを見守る千花、そして謎のフィルムの少女。互いの視線はいつももどかしくすれ違う。フィルムを通じて交錯する4人の思いをつづる青春ドラマ。 ■深田竜生コメント「浮所飛貴くんに相談のメールをした」 この度、市川凌役を演じました深田竜生です。最初にこのお話をいただいた時は、うれしい気持ちと同時にすごくプレッシャーも感じました。そこで主演経験のある美 少年の浮所飛貴くんに相談のメールをしたら「気を張りすぎないように、元気に、スタッフさんともコミュニケーションをとる」などたくさんのアドバイスをいただき、おかげですごく楽しく撮影することができました。 このドラマは高校生たちがそれぞれ恋愛や友情など、たくさんの感情にぶつかりもがく青春ドラマです。見ていてどこか懐かしかったり共感できる部分もあったりと、どの年代の方に見ていただいても楽しめる作品になっていると思います。ぜひご覧ください! ■矢花黎コメント「高校生時代にトリップしてみてください!」 元気いっぱいで鈍感なところもある、そんな愛されキャラの遠山光を演じさせていただきました矢花黎です。僕が演じる光くんが発見したとあるフィルムから始まる、高校生ならではの煮え切らない甘酸っぱい青春が描かれていています。 実際体験していなくてもどこかでこの“青春”を体験した気になれる、そんな皆さんの中のあったかもしれない記憶をくすぐる情緒溢れる作品になっております。是非皆さんもこの作品を通じてもどかしい青春の高校生時代にトリップしてみてください! ■田鍋梨々花コメント「タイトルの意味を探してもらえたらうれしい」 私が演じる美波ちゃんは、自分の世界観やペースがあって、周りのみんなを無意識に振り回してしまう、小悪魔的な女の子。友情、恋愛感情、それぞれの思いが真っすぐ伝わる瞬間や、だからこそすれ違ってしまう姿、お互いに思い合う優しい雰囲気をぜひ楽しんで観て欲しいです。 そして、タイトルの「マイストロベリーフィルム」の意味について、私自身も台本を読んで「なるほど!」と思えた瞬間があるのですが、そちらも探してもらえたらうれしいです。 ■吉田美月喜コメント「甘酸っぱくてほろ苦い青春を皆さまに届けられたら」 中村千花役を演じました吉田美月喜です。千花はとても友達思いで明るい子です。だからこそ自分の本当の気持ちを言えずに悩んでいたりもします。私自身が千花に共感できる部分が多いように、観てくださる皆さまにとっても、共感がしやすいキャラクターだと思います。 このドラマは互いの気持ちが複雑に交差するのを、みんなで話し合いながら丁寧に繊細に描いていきました。甘酸っぱくてほろ苦い青春を皆さまに届けられたらと思います。