関根勤、『サンリオ』のゲストに呼ばれたのは…昔、ラビットだったから!?
タレントの関根勤(71)、関根麻里(40)父娘、子役の永尾柚乃(8)が6日、東京都内で「サンリオ教育事業 新サービス発表会」に出席した。キャラクターグッズなどを手掛ける「サンリオ」と総合教育グループ「やる気スイッチグループ」が共同開発した英会話スクール「We Act!」(30日開校)の発表会。 勤は、ゲストに呼ばれた理由を問われ「昔、(芸名が)ラビット関根だったので、キャラクターとして呼ばれた? ラビットちゃんとして」とジョーク。インターナショナルスクール出身で米国の大学卒の麻里は、英語が「(堪能なのは)幼少期から話していたから」と実感を込めて語った。 私生活では二女のママ。教育については「興味を広げて追究してほしい。楽しいと思ってもらえることが1番」と語りつつ、長女について「(小学)3年生で、『宿題やだな』と言う。その気持ちもわかる」とママのリアルな悩みも明かした。 一方。永尾は「お仕事もお勉強も、好きなことを楽しむこと。勉強? めっちゃ楽しいです!」と明言すると、勤は「しっかりしてる。将来、都知事に立候補して」と勧めていた。 3人はこの日、英会話教室のプログラムを体験。キャラクターになりきってアフレコに臨み、抜群なコンビネーションを披露した。
中日スポーツ