「結が怒る気持ちわかる」翔也(佐野勇斗)の別れ話に結(橋本環奈)が怒り、視聴者も同意「少し頭冷やして」【おむすび】
ギャル精神を持つヒロイン・米田結(橋本環奈)が人と人との縁や未来を結ぶ連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。12月23日放送の第61回では、肩を壊した四ツ木が結に別れ話を切り出すシーンが話題となった。 【写真】結を心配する愛子と聖人 結(橋本環奈)は社会人野球チームに所属する恋人・四ツ木(佐野勇斗)から肩を壊したことを知らされる。手術をしても元のように野球をできるかは分からないと告げられ絶望する四ツ木に対し、結は何も言えずにいた。 今後のことを話し合うため、ひとまず栃木の実家に戻ることになった四ツ木。結は待つことしかできず、四ツ木からの連絡を待ちながら社員食堂での仕事に打ち込む。ようやく四ツ木から呼び出されるが、結はそこで別れを切り出されるのだった。 精密検査を受けた結果、四ツ木が選手として復帰することは難しいことが明らかになった今回の放送。もう結を幸せにはできないと別れを告げる四ツ木に対し、結は「じゃあ別れよう。さよなら」と答える。 2人の別れ話を受け、SNS上では「翔也も自暴自棄になり過ぎだよ。少し頭冷やせ」「結が怒る気持ちわかるよ。四ツ木くんの夢ノートには結の気持ちが入ってないもの」「翔也らしいといえばらしいが2週間考えた答えがこれじゃ、2週間ほったらかしにされた結でなくてもムカつく」といった声が相次いでいた。 放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。12月24日放送の第62回では、野球ができなくなった四ツ木が総務課で働くことになる。 文/つちだ四郎