三角関係に揺れる透(永瀬廉)に決断の時…耕二(松田元太)と喜美子(MEGUMI)には衝撃の事態『東京タワー』第5話
永瀬廉が主演を務めるオシドラサタデー『東京タワー』(テレビ朝日系 毎週土曜 午後11時~11時30分)の第5話が、5月18日(土)に放送される。 【写真】透(永瀬廉)と詩史(板谷由夏) 永瀬廉を主演に迎え、江國香織の伝説の恋愛小説「東京タワー」を日本で初めて連続ドラマ化。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)、そして透と同じく21歳の大原耕二(松田元太)と主婦の川野喜美子(MEGUMI)の許されない愛を美しく描く。 5月11日放送の第4話のラストで、詩史との恋に苦しむ透に「恋ってもっと楽しいものだよ。そんなふうに苦しむためにするものじゃない」と言葉をかけた同級生の楓(永瀬莉子)。楓が見せた優しさと明るさに、透は「彼女を好きになれたら…」と大胆な行動に出た。 5月18日放送の第5話では、いびつな三角関係に揺れる透に、決断の時がやってくる。年上の女性・詩史との“苦しい恋”なのか、同世代の楓との“楽しい恋”なのか。透の選択は果たして…。 一方、激しさを増していくのは、耕二と喜美子の禁断の逢瀬。遊びと割り切っていたはずの喜美子への思いに、自分でも気づかぬうちに変化が現れ始めていた耕二。しかし、恋人の由利(なえなの)と一緒にいるところに喜美子から「会いたい」と電話がかかってきてしまう。 それをきっかけに、喜美子は激しい嫉妬心を抱くことに。お互いの思いが暴走していくばかりの耕二と喜美子だが、その恋の大きな代償となる衝撃の事態が2人を襲う。
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