「離婚したら指輪を返すべき」はもう時代遅れ!? 海外セレブの「離婚リング」が話題に
アリソンは、制作のビハインド・ザ・シーンをインスタグラムで公開。 エミリーは、「リングは私にとってシンボルみたいなものです。自分の人生が再び自分のものになったという、しるしや証のようなものです」とコメント。
実は、エンゲージリングをドラマティックに改造したのはエミリーが初めてではない。2022年、ラッパーのドレイクはプロポーズ用に買った42個のエンゲージリングを、インパクト大なダイヤモンドネックレスに改造した。プロポーズして振られたのか、プロポーズさえしていなかったのかは知られていないけれど、「過去の婚約」と名付けられたこのネックレスは、セレブ御用達ジュエリーデザイナー、アレックス・モスが約14カ月ほどかけて作った、351.38カラットのデザイン! もしかすると今後は、エミリーとドレイクのように「離婚ジュエリー」を選択する人たちが増えるかもしれない。