『アイのない恋人たち』最終回（第9話より）（C）ABCテレビ

　俳優の福士蒼汰が主演を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系日10ドラマ『アイのない恋人たち』（毎週日曜　後10：00）が、きょう17日最終回（第9話）を迎える。 【場面カット】最終回どうなる…真和＆絵里加、多聞＆栞、雄馬＆奈美 　同作は、脚本家・遊川和彦氏によるオリジナルストーリーで、不器用で不恰好なアラサー男女7人の恋愛群像を描く。共演は、岡崎紗絵、本郷奏多、成海璃子、前田公輝、深川麻衣、佐々木希ほか。 　2024年の東京に生きるアラサーならではの恋、友情、仕事、家族の悩みが丁寧につむがれてきた。真和（福士）＆絵里加（岡崎）、多聞（本郷）＆栞（成海）、雄馬（前田）＆奈美（深川）、真和を想う高校時代の元カノ・愛（佐々木）の“アイ”はどうなるのか。 　先行公開されたカットでは、真和と愛がハグする感動的なシーンや、対照的な絵里加の表情も公開。家族に向き合う多聞＆栞、雄馬＆奈美など、一筋縄ではいかない結末が予想される。 ■最終話（第9話）あらすじ 真和にそれぞれ愛を告白した絵里加と愛は、どちらが選ばれても恨まない、そしてどちらかを選ぶまで真和を許さないという、女同士の不思議な協定を結ぶ。 自分のいないところでそんな約束が交わされているとも知らず、真和はドラマ最終話の執筆に専念。しかし、頭には絶交中の多聞と雄馬や両親のこと、そして返事を待たせている絵里加たちのことが浮かんでは消え…。 その頃、栞を追いかけ長野を訪ねていた多聞は、ある決意を伝える。一方、雄馬と奈美は、結婚に向け再び始動するが…。 はたして、“アイのない男”真和はどんな答えを導き出すのか、そして7人のアイの行方は…？