国分太一 「奇跡のスリーショット」大感激 「もう違う会社?」「関係性は変わらないですから」
TOKIOの国分太一(50)が20日、テレビ東京の音楽特番「テレ東音楽祭スペシャル」(後5・30)に司会として出演。共演者と貴重な3ショットを見せる場面があった。 【写真あり】国分太一が3ショットに大感激した共演者はこの方! この日は歌手の北山宏光(39)と中島健人(30)が出演。ひな壇で横並びになると、国分は「もうみんな、違う会社になったの?」と北山と中島に語りかけた。 北山は昨年8月31日をもって、「Kis-My-Ft2」を脱退し、旧ジャニーズ事務所を退所。「TOBE」への加入を同9月17日に発表し、11月にソロデビューした。 中島は今年3月31日をもってSexy Zoneを卒業。「STARTO ENTERTAINMENT」所属のタレント・俳優・歌手として活動しており、12月25日にはアルバム「N/bias(ノンバイアス)」でソロデビューする。 これに中島は「それぞれのポジションはありますけどね」とコメント。国分が「奇跡のスリーショットだよね、これね」と話すと、中島は「なかなかないスリーショットなので」と笑顔を見せ、北山も「そうですよ」とつぶやくと、会場には拍手が巻き起こった。 続けて「なんかさ、ピン同士じゃないですか今。ピン芸人になられたわけですよ」という国分の言い回しに、北山と中島は「いやいや…!」とノリツッコミ。 「グループから1人になって変わったことは?」という質問には、「今は自分でスケジュールをいろいろ決められる。楽曲を作っていることが多いですね。移動中とか…」と北山。中島は「締め切りという言葉に追われることが多くなりました」と答えた。 最後には国分が「まあでもね、関係性は変わらないですからね。これからもよろしく!」と締めくくり、2人も「よろしくお願いします!」と応じていた。