タモリになれる素質アリ!? さまぁ~ずが“激推し”する芸歴30年目のピン芸人とは?
「すべての答えを自分で持っている人」と絶賛
お笑いコンビ・さまぁ~ずの大竹一樹と三村マサカズが19日、テレビ朝日系『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』(火曜午後11時45分)にVTR出演し、今年で芸歴30年目を迎えるふかわりょうについて言及した。 【写真】中村仁美、7歳次男の横顔ショット披露 父・大竹一樹に「そっくり」の声 さまぁ~ずは、元々高学歴芸人としてデビューしたふかわの“イジられ芸人”としてのイメージを定着させたことでも有名。今も絶えずに交流があるそうで、大竹は「この世界の中でも、我々はふかわを推している数少ないメンバー」と説明した。 大竹にとって、ふかわは「弟のような感覚」だそうで、「いつも心配しながら見ている」とのこと。ふかわを推す理由に関しては「聞きたいんですよね、あいつの話を」とし、三村も「ロケバスで長距離移動してると、『あの~』っていうトーンで『最近話題の、あの映画、見ました……?』とか、こんな感じで入ってくる」と同調。「そうすると『何なの? 何なの?』ってなる。(映画は)見てないんだけど……」と、ついつい興味を示してしまうそうだ。 また、大竹の結婚式の音楽はDJとしても活動するふかわが担当したそうで、大竹は「黙々と『僕にしゃべりかけないでください』。淡々と仕事をしていた」と回想。三村は「文化人風が多少入ってる」とし、「おぎやはぎの小木博明とあいつは白髪でも大丈夫。白髪でスベってるのは一番面白い」とイジりつつ、大竹と共に「ひょっとしたらタモリさんみたいなことができるかもしれない」「すべての答えを自分で持っている人」と褒めちぎった。
ENCOUNT編集部