歌手の阿部真央、ライブの撮影・録音禁止を明示 理由&「大切に守り続ける」楽曲について説明
シンガーソングライターの阿部真央が26日、自身のXを更新し「みんなにお礼とお願いです」とし、ライブでの撮影・録音禁止について明示した。 阿部は「10月のZeppツアーへのたくさんの応援ありがとうございました！」と切り出し、「改めて私から皆様にお願いがあります。阿部真央のライブ公演では基本的に撮影・録音を禁止させていただいています」と伝えた。 理由として「私にはデビュー当時からライブでしか演奏しない『母の唄』という楽曲がありまして、ファンの皆様のおかげで15年間その曲を大切に守り続けることができています」と説明し、「私が死んだら聴けなくなる曲が1曲くらいあってもいい」「ライブでその日会えた人だけが聴ける曲があったらいい」と思いを吐露。 丁寧に言葉をつづり「心から私の歌を愛し続けてくれているファンの方にこの大事な曲を届けるためにもこれからも皆様にご理解とご協力をお願いできますと幸いです」と呼びかけた。
