「信じられない」セルティックの韓国代表FWをレジェンドOBが辛辣批判!“軽すぎる守備”で痛恨の同点弾を許す「なんとバカげた試合だ」
90+2分に同点ゴールを献上
日本人5選手が所属するセルティックは4月7日に開催されたスコットランドリーグの第32節で、宿敵レンジャーズとアウェーで対戦。白熱のダービーを3-3のドローで終えている。 【動画】韓国FWが批判された軽い対応→レンジャーズのゴラッソ セルティックにとって、あまりに痛恨だったのが後半アディショナルタイムの失点だろう。87分に3-2と勝ち越して迎えた90+2分、自陣の右サイドから、ラビ・マトンドにゴラッソを叩き込まれてしまった。 この時、マトンドのマークにつき、軽い対応でペナルティエリアへの侵入を許して、あっさりシュートを打たせてしまった韓国代表FWヤン・ヒョンジュンを批判したのが、セルティックのレジェンドであるクリス・サットン氏だ。 英公共放送『BBC』によれば、解説を務めた『SKY SPORTS』で、こうコメントしている。 「なんとバカげた試合だろう。マトンドのそれ(ゴール)は素晴らしかったが、ヤンが彼を中に入れるなんて信じられない。素晴らしいフィニッシュだった。(GKの)ジョー・ハートはノーチャンスだ」 逃げ切っていれば、タイトル争いでかなり優位に立てていただけに、あまり悔やまれる失点となった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
- 「マエダは本当に速い」「信じられない」前田大然の“電撃22秒弾”に伝説OBが仰天!
- U-23日本と対戦の韓国に激震! パリ五輪予選招集のセルティックMFが突然参加不可に。エース級の喪失に母国メディア悲嘆「出だしから困難だ」
- 「完全な変人だ」想定外の速さ? もたついて前田大然の22秒弾を献上! レンジャーズDFに宿敵OBが怒り「もっと早く反応すべきだった」
- 「これまで見てきた中で最悪」セルティックファン、天王山でのPK判定に激怒!「犯罪的」「リーグ最高のダイバーに与えた」
- 「我々のほうがはるかに優れたチームだった」後半ATの被弾で痛恨ドローのセルティック、ロジャーズ監督はPK判定に怒り!「相手選手がわざと倒れた」