写真=Pledisエンターテインメント

ホットな新人TWSが、グラビアで春の日差しのように華やかな少年たちの姿を披露した。 TWSは最近、ファッションマガジン「VOGUE KOREA」4月号のグラビアを公開。グループ固有のジャンルであるボーイフードポップ（Boyhood Pop）のように、爽やかで明るいエネルギーを披露した。メンバーたちは、花柄のシャツやゆったりとしたパンツでカジュアルな雰囲気を演出すると共に、ブルートーンの涼しげなスタイルで様々な表情を見せた。 グラビア撮影後に行ったインタビューで彼らは、今も変わらず人気を得ているタイトル曲「plot twist（初めての出会いは計画通りにいかない）」についての話や、デビュー後ファンとの出会いに慣れなかった話など、これまで公開されたことのないエピソードを聞かせてくれた。 シンユは「デビューする前に考えていたファンとの出会いは、自然に話をすることだったけれど、現実では簡単ではありませんでした。誰かが僕を好いてくれることが信じられませんでした」と告白した。音楽番組で1位になった時、手を震わせている姿がキャッチされ、話題になったドフンも「緊張はしなかったけれどどうしてそうなったのか分かりません。映像を見たら手が震えていました」と打ち明けた。 6人のメンバー全員がMBTI（性格診断テスト）の一番最初の文字が「I」であるグループではないかという質問にヨンジェは、「僕たちのようなグループがあるでしょうか？」と問い返し、シンユも「本当に不思議です」と相槌を打った。ジフンは新学期が始まる前日の緊張とときめきが「僕たちの楽曲と似ていると思いました」と話した。 ステージ、出勤、エンディング妖精、ファンサイン会、空港ファッションなど、すべての初経験についてTWSは「不思議な感じです」と答えた。 写真撮影から音楽鑑賞まで、様々な趣味を持った6人の少年の無垢な姿は「VOGUE KOREA」4月号で確認することができる。