生田斗真が独立後の心境と危機感を告白「最終決定権が全部自分にのしかかってきて…」
生田斗真、独立後の心境を告白
そんな生田さんにナヲさんは「うちらはバンドで4人で活動しているけど、(生田さんは)生田斗真1人じゃない?」と、1人で活動することについて再び質問。 生田さんは「独立して…最終決定権みたいなものが全部自分にのしかかってきているから、本当に(仕事が)自分の好みに偏っていっちゃうんじゃないか…それもどうなんだろうなという、怖さとまではいかないけど、危機感みたいなものはあるかなと思っている」と、明かしました。 「人からすごく褒められたりとか、『あれ、すごく良かったですよね』と言われるのって、『これ、絶対成立しないでしょう』『これ絶対無理だよ』っていうものにチャレンジしたときに、その評価がついてきたりすることがよくあった。 なので、そういうこと(褒められたり評価されたりすること)が減ったら嫌だなと思ったりする」と、自分で仕事を選ぶことの難しさを語りました。 (『ボクらの時代』 2024年5月19日放送より)
ボクらの時代