3が日は22万人が参拝見込み 開成山大神宮で初詣の準備<福島県・郡山市>
福島テレビ
今年も残すところあと3日。福島県・郡山市の神社では初詣に向けた準備が進められている。 郡山市の開成山大神宮では、12月29日、ヘビの張子で飾りつけた破魔矢や熊手など縁起物のお祓いが行われ、その後授与所に並べられた。 また、幅5メートルの正月用の賽銭箱も設置されるなど、初詣の参拝客を迎える準備が進められている。 宮本孝宮司は「一番は平和な、皆さんにとって健康で、そして景気の良い年になると良いなと思っています」と話した。 開成山大神宮によると、三が日には約22万人が参拝に訪れる見込み。
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