（前列左から）草彅剛、指原莉乃、アンミカ（後列左から）若槻千夏、藤田ニコル

　5月23日（木）放送の『トークィーンズ』（フジテレビ系　午後11時～11時40分）に、草彅剛が出演する。 【写真】草彅剛、指原莉乃、若槻千夏 　この番組は、指原莉乃やいとうあさこら、バラエティ番組で見ない日はないほど引っ張りだこの女性タレントが一同に集結。バラエティ最強女子軍団である“トークィーンズ”を結成し、ゲストの素顔や新たな魅力を引き出すトークバラエティ。ゲストについて、女性タレント自らが事前に直接取材を行い、その情報を元に女性陣がスタジオに招いたゲストに質問攻め。ゲストを“丸裸”にしていく。 “超いい人”のイメージが強い草彅の素顔を深掘りするため、事前取材を担当したのは、草彅と同い年の野々村友紀子。初めに誰もが抱いている「つよぽん」の「“超いい人”イメージは本当なのか？」を探っていく。 　怒っているイメージがない草彅に「何があってもイライラしない？」「小さいけんかをしたことは？」と野々村が問いかけてみると、「怒んないです。腹立つことなんてない」「思い当たらない」と断言する。 　ところが、野々村が日常でイライラする例えを少し出した途端、「タクシーに乗って…」と続々と“イライラしているのでは？”とツッコみたくなるエピソードが飛び出し、止まらなくなる。草彅が語る、“怒っているのではなく、大人としてのポリシー”だという、さまざまなエピソードとは。 　またスタジオでは、さらに草彅から“イライラ”を引き出すために、トークィーンズが質問を投げかける。今までとは違い親しみやすい雰囲気を醸し出す草彅に、トークィーンズも戸惑いながら容赦なくツッコミを入れていく。 　そして、誰も踏み込んでこなかったのが、草彅の私生活。しかしふたを開けてみると、そこには想像とは違うミステリアスすぎる伝説が…その真相に迫る。 　伝説の1つ目は「旅先にはく予定のないデニムをわざわざ持っていく!?」。草彅の“デニム好き”は周知の事実だが、はかないデニムを持って行く理由が理解不能すぎて野々村も困惑。2つ目は「いつも自作のみそ汁を持参!?」。撮影現場にみそ汁を持って行くという草彅だが、想像を超えた量にトークィーンズ一同は驚く。 　3つ目は「エビと会話できる？」。“エビの声”が聞こえたという草彅。その時の様子を事細かに説明するが、あまりにも不思議なエピソードに疑問が生まれる。3つの伝説の真相は果たして。 　また、映画「碁盤斬り」でぬれぎぬを着せられ復讐に燃える主人公を演じた草彅に、実際ぬれぎぬや冤罪で苦労した経験はあるのかを探る。野々村が「違ったイメージを持たれたことは？」と質問すると、「常に僕らの仕事ってそうじゃないですか」と即答。スタジオでは、いとうあさこや若槻千夏が“ぬれぎぬ”エピソードを告白。草彅がそんな2人にアドバイスを送る。