箱根小涌園ユネッサンは4月19日公開「劇場版ブルーロック－EPISODE 凪－」とコラボしたイベントを開催 （C） 金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社／「劇場版ブルーロック」製作委員会

　箱根小涌園ユネッサン（箱根町ニノ平）は、4月19日公開予定の「劇場版ブルーロック－EPISODE 凪－」とのコラボイベントを開催している。（小田原箱根経済新聞） 【写真】「ユネッサンエゴイストを目指せ」と呼びかけ 　映画「劇場版ブルーロック－EPISODE 凪－」は、講談社「週刊少年マガジン」連載の人気サッカー漫画「ブルーロック」を原作にしたテレビアニメの劇場版で、「ブルーロック（青い監獄）」に集められた300人の高校生FW（フォワード）が世界一のストライカーを目指して戦う姿が描かれている。 　高校2年生・凪誠士郎はW杯優勝を夢見る同級生・御影玲王にサッカーの才能を見いだされ、彼に誘われるがままサッカーを始める。圧倒的なサッカーセンスを発揮した凪のもとにブルーロックプロジェクトの招待状が届き、物語が展開する。 　箱根小涌園ユネッサンは、原作のブルーロック（青い監獄）に合わせて、ユネッサン内の施設を「エクストラステージ（お風呂の監獄）」と題し、「劇中の人気キャラクター7人がこの施設を最も楽しんだ者に与えられる称号『ユネッサンエゴイスト』を求めて遊び尽くす」というストーリーで各種のイベントを開催する。 　箱根小涌園ユネッサン営業課の神野天洋さんは「ユネッサンならではのコラボ風呂や原作を基にした体験型ゲーム、限定コラボグッズなどを実施。お風呂の監獄ユネッサンをお楽しみいただき、最強のエゴイストになりましょう」と呼びかける。 　営業時間は平日＝10時～18時、土曜・日曜・祝日＝9時～19時。料金は大人＝2,500円、子ども＝1,400円。7月8日まで。