渋谷に落成した天井棧敷館の前で(1969)©テラヤマ・ワールド( )「寺山修司展」が世田谷文学館で開催へ。生誕90年を記念【関連記事】寺山修司による美術館論。「美術館=忘却の機会 知の劇場としての考察」【今月の1冊】世界の果てを実験場にした異能の作家論『寺山修司論 ─バロックの大世界劇場─』「伊藤潤二展 誘惑」(世田谷文学館)開幕レポート。不安と怖いもの見たさが同居する展示体験を世田谷文学館「描くひと 谷口ジロー展」に見る名作の原画たち。『神々の山嶺』や『孤独のグルメ』もヒグチユウコが世田谷文学館で自身初となる大規模個展を開催。おなじみのキャラクターたちが繰り広げるサーカスの世界へ