「自分がほんまに上手いと思ってやれている」鎌田大地が語る久保建英の“凄さ”「1回ボールを失ったとしても...」
目に見えないプレッシャーも関係なし
新しい未来のテレビ『ABEMA(アベマ)』が、鎌田大地への密着インタビュー番組『鎌田大地 孤高の天才の思考』を配信。日本代表でチームメイトの久保建英の凄さについて語っている。 【動画】パレス鎌田大地の公式戦初ゴール&絶妙アシスト 「自分の方が年上で良かったと思う後輩選手は?」の質問に、鎌田は「建英」と答える。 「あいつがちょっと上手すぎるんで。他の選手、同年代と比べると。下になるとやっぱり、なんか、いろいろと思っちゃうんじゃないですか」 プレーはもちろん、強靭なメンタルに言及する。 「もちろんドリブルとか、そういう部分は凄いと思いますけど、1回ボールを失ったとしても、全然、自信満々気味に次のドリブルとかできたり。なんか、そういうとこ、難しいんですよ、サッカーって。シュートを打てるタイミングがあっても、入らんかったら、なんでシュートを打つねん、みたいな感じになったり。目には見えないプレッシャーとかを感じるんですよね」 その重圧は、久保にとっては関係ないようだ。 「あの年齢で、若くても、周りにおじけづかへんとか、自分がほんまに上手いと思ってやれている。それってすごい大事だと思うんです」 堂々とした振る舞いに、鎌田も感心した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
- 「悪いキャラに仕立て上げられている」鎌田大地が周囲からの見られ方に不満?「俺が言ったら、また文句言っているわ、みたいな(笑)」
- 「イタリアはおかしい。メディアに全部言う」鎌田大地、契約内容や年俸をリークした古巣ラツィオに不信感「なんでそんなことするんやろ」
- 「給料は払うから、グラウンドの横を走っとけ」鎌田大地がラツィオ会長の“異常ぶり”を激白「だから複数年契約をしたくなかった」
- 「監督を激怒させた」「カマダは何をしたのか?」鎌田大地にパレス指揮官が激昂と現地報道「明らかにフラストレーションを感じていた」
- 「ホテルの人に文句を言ってた」日本代表戦士がコーヒーにまさかのクレーム? 守田英正の暴露に当人が釈明 「俺だったら何でも言っていいみたいな...」