ニューカッスル、トリッピアーのトルコ行きが急浮上 今季のプレータイムはわずか32分
ニューカッスルに所属する元イングランド代表DFキーラン・トリッピアーにトルコ行きの可能性が浮上している。1日、『デイリーメール』が伝えている。 同メディアによると、移籍先に名前が上がっているのは元バルセロナのアルダ・トゥラン監督が率いるエユプスポル。すでに選手とクラブとの間で条件面は合意に至っているという報道もある。 今夏のEURO2024にイングランド代表として参加したトリッピアーは、以前からニューカッスル退団の噂がささやかれている。プレミアリーグのエヴァートンへの移籍の可能性も浮上していたが、こちらは実現には至らなかった。 開幕から3試合を終え、トリッピアーが出場したのは第2節の1-1の引き分けに終わったボーンマス戦のみ。この試合でも後半途中からの32分間のプレーにとどまっており、絶対的なレギュラーとして活躍した昨シーズンまでとは状況が異なるようだ。
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