『TVチャンピオン 3』MCのチョコレートプラネット

　伝説の素人番組『TVチャンピオン』が15年ぶりに復活し、日曜ビッグバラエティ『TVチャンピオン 3』として、テレビ東京系にて12月17日18時30分から放送される。 【写真】『TVチャンピオン』といえばこの人！　中村ゆうじもリポーターとしてもちろん参戦 　1992年に誕生したテレビ東京の歴史に残る伝説番組『TVチャンピオン』のスタッフが再集結。初回となる今回は、「手先が器用選手権」「和菓子職人選手権」「ダンボールアート王選手権」を開催する。過去にTVチャンピオンで開催した選手権において、無理難題を全てクリアしてきた伝説のチャンピオンや、見事な職人技で多くの視聴者を魅了し、番組最高視聴率をたたき出した人気選手権を3度も制したチャンピオンが登場。これらのチャンピオンに、令和の新星たちが挑む。 　さらには、SDGsの影響などから、その注目度が高まっている“ダンボール”を使用した、競技時間が30時間にも及ぶ「超リアル再現対決」も届ける。 　スタジオMCを務めるのはチョコレートプラネット。対決を見守るスタジオゲストには山之内すずと、芸能界No.1の「テレ東フリーク」として知られる伊集院光が登場し、過去の名勝負を振り返りながら番組を盛り上げる。現場リポーターは酒井健太（アルコ＆ピース）、チャンス大城のほか、『TVチャンピオン』を知り尽くす男・中村ゆうじが務める。 　「手先が器用選手権」は、サイコロタワーやトランプピラミッドなど、人間わざとは思えない無理難題を選手たちに要求し、「大食い選手権」と並ぶTVチャンピオンの名物企画だった。その全てをクリアしていった伝説のチャンピオン原口と令和世代が、制限時間12時間の5円玉ドミノ早立て糸通しで激突する。リポーターは中村ゆうじ。 　「ダンボールアート王選手権」は、SDGsの影響もあり、家具にも利用されるなど、近年その注目度が高まっているダンボールを使用。新世代のダンボールアート職人たちが、競技時間30時間の超リアル再現対決で作り上げる作品とは？　人気YouTuber・段クリエイターと造形の革命児が激突する。リポーターはチャンス大城。 　「和菓子職人選手権」は、見事な職人技に多くの視聴者が魅了され、TVチャンピオンの最高視聴率をたたき出した。過去の同選手権において3度チャンピオンに輝いた和菓子王・松田と、令和の時代に現れた新星が和菓子で定食を再現する、そっくり和菓子定食で激突。リポーターは酒井健太（アルコ＆ピース）。 　チョコレートプラネットは「伝説の番組・TVチャンピオンのMCをやらせていただけるなんて光栄です。小さい頃から見ていたので、あのクオリティーを今再現できるのかなと思ったんですけど…凄かったですね。当時のTVチャンピオンからさらにグレードアップしていたと思います」とコメント。 　中村ゆうじは「またTVチャンピオンで司会をやれるなんて夢にも思っていませんでした。しかも、手先が器用選手権！　私が初めてTVチャンピオンで司会をしたのも手先が器用選手権でした。今回の特番も大変な試合になりました。最後は泣きそうになり、精一杯我慢しました」と語っている。 　日曜ビッグバラエティ『TVチャンピオン 3』は、テレビ東京系にて12月17日18時30分放送。 ※出演者コメント全文は以下の通り。