「何この可愛い生き物」長毛猫の冬の喧嘩に6万いいね ボッフボフの帯電バトル姿に「こんなポケモンいる」
ワンパクボーイのノーマンくんと、おてんばガールのエマちゃん
――普段はどのような子ですか? エマはイタズラ大好きで、家中走り回ったり物を落としたりとお転婆ですが、愛嬌もある子です。 ノーマンはワンパクです。よく猫にちょっかいを出して、追いかけっこをしていますが、甘えん坊な一面もあります。 ――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか? エマは、狭い所に潜り込んでわたし達を困らせたり、テレビの上に登ったりと、クセだらけですね(笑)。 ノーマンは、遊んで欲しいときにオモチャを咥えて持ってきたりと、遊び盛りなイメージですね。 ――自慢のポイントは何ですか? 長毛の3ニャンをモフモフして、毎日癒されています(笑)。 以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。
ペットの不妊・去勢手術の実施率は?どのくらいの費用がかかる?
さて、ペットを飼ったばかりの人や、これから飼いたいと思っている人にとって、重要な関心事項が「不妊・去勢手術」という人もいるかと思います。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。 「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、犬猫の不妊・去勢手術の実施状況についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。
8割近い犬猫が不妊・去勢手術を受けている
●現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無 集計ベース:現在犬猫各飼育者 ※猫の場合、外猫(野良猫、地域猫)は除く、アンケート人数806 ・不妊・去勢の手術を受けている :77.9% ・わからない:5.7% ・手術を受けていない:16.4% 調査の結果、約8割の飼い主が、不妊・去勢手術を行っていることがわかりました。
不妊・去勢手術の費用は犬と猫で5000円の差
続いて、不妊・去勢手術の全国平均額を見ていきましょう。 日本獣医師会が2021年に実施した調査「家庭飼育動物(犬・猫)の診療料金実態調査結果(令和3年度)」によると、不妊手術診療料⾦中央値は以下のような結果になりました。 ・<不妊手術> 猫去勢:1万2500円(中央値) ・<不妊手術> 犬去勢:1万7500円(中央値) 個体差や地域差もありますが、全国平均の中央値で比較すると、猫の手術費用は1万台前半、犬の手術費用は1万円台後半となりました。