日本航空学園で「航空祭」 「輪島朝市」が出店 生徒が育てた米の販売も
山梨県甲斐市にある日本航空学園で、学園祭「航空祭」が開かれました。 今年は、「輪島朝市」なども出店し賑わいました。 日本航空学園は、毎年秋に「航空祭」を開催していて、今年は能登半島地震で大きな被害を受けた石川県の「輪島朝市」も招待されました。 朝市には、輪島塗の食器やアクセサリー、海産物などが並び、多くの人が買い求めていました。 また、航空課の教官と生徒による毎年恒例のフライトショーも行われ、訪れた人は歓声をあげて見入っていました。 会場では、航空学園の生徒が育てた米の販売も行われたほか、生徒による模擬店など約40店舗が出店し、来場者で賑わいました。
テレビ山梨