【MAMA】RIIZE、ファンに感謝&約束「もっとかっこいい姿をお見せします」 「Favorite Global Performer Male」受賞
ボーイズグループ・RIIZE(ライズ)が、21日(現地時間)、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催されたグローバルK-POP授賞式『2024 MAMA AWARDS』登場。「Favorite Global Performer Male」を受賞した。 【パフォーマンス写真】覇気があってクールなRIIZE トロフィーを受け取ると、ANTONは「きょうはSOHEEの誕生日です!ハッピーバースデー!SOHEE!」と祝福。そして「今までたくさんのことがありました。僕たちは皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。メンバーにもメンバーの家族にも、所属事務所の皆さまも、本当にありがとうございます」と感謝し、「僕たちメンバーと僕は、ファンの皆さんに約束します。もっと頑張ってもっとかっこいい姿をお見せします」と約束。「現在、事務所との間では開かれた姿勢で話し合いが行われています。たくさんの支援ももらっています。そのプロセスを見守ってください」と呼びかけた。 また、SHOTAROは日本語で「僕たちは2回目の『MAMA』への参加になるのですが、こうしてこのような賞を受賞できて本当に光栄に思います」とにっこり。「今年はいろいろなことがありましたけれど、僕たちのことを信じてきてくれたBRIIZE(ファンネーム)には感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとうございます。これからもこのメンバーと一緒に恥のないRIIZEになれるよう頑張るので、たくさんの応援をよろしくお願いいたします」と決意を語った。 『MAMA AWARDS』は、韓国本社CJ ENMが実施する世界最大級のK-POPアワード。1999年にMnetの「映像音楽大賞」としてスタート。2009年には『MAMA』(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)となり、K-POPの影響力がアジアからグローバルに拡大するなか、22年にアジアを越え、グローバル音楽授賞式『MAMA AWARDS』となった。22年には京セラドーム大阪、23年は東京ドームで開催された。 今年は、21日(現地時間)に米ロサンゼルスのドルビー・シアター、22・23日に大阪・京セラドーム大阪で3日間にわたって開催される。25年の歴史でアメリカに初進出する。今年の授賞式全体のコンセプトは「BIG BLUR:What is Real?」。アメリカではパク・ボゴム、日本ではキム・テリがホストを務める。