ベネズエラ 先発ピントが誤算…ロペス監督「もう少し抑えられれば」
◇WBSCプレミア12 スーパーラウンド第2戦 ベネズエラ6―9日本(2024年11月22日 東京D) ベネズエラは投手陣が乱調で逆転負けし、1勝1敗となった。 先発右腕のピントがわずか1/3回を3安打3失点で降板。オマル・ロペス監督は「いい試合ができたが、唯一の誤算は先発のピント。もう少し抑えられれば状況は変わっていた」と振り返った。 打線は6回に4番CE・ペレスの2試合連続アーチで一時逆転も、直後に中継ぎ陣が6失点。それでも、23日の米国戦へ「これぞベネズエラという試合をしたい」と決勝進出への意欲をにじませた。