齋藤飛鳥、スリットドレスで美脚チラ見せ 最近ついた嘘明かす「日常的についている」【推しの子】
【モデルプレス=2024/12/19】女優の齋藤飛鳥が19日、都内の劇場で行われた映画『【推しの子】-The Final Act-』(12月20日公開)の前夜祭舞台挨拶に出席。スリットが入ったドレス姿で登場した。 【写真】齋藤飛鳥、スリットドレスから美脚披露 ◆齋藤飛鳥、スリットドレスで美脚チラ見せ ドラマシリーズ配信を経て、明日映画が封切りに。主演を務めた櫻井海音は「感慨深い。撮影していた時期が1年前、オファーが2年前になる。そのとき感じていたプレッシャー、人気作を実写化する怖さから逃げなくてよかったなって、ここに立って強く思います。いろんな方にようやくお届けできることが、何よりうれしい」と心境を語った。 スリットから美しい脚をのぞかせたドレス姿で登場した齋藤は「まず、ドラマシリーズを見てくださった見た方にお礼を申し上げたい気持ちがある」と伝え、続けて「とてつもない人気作ですから賛否の“賛”があればうれしいですけど、もちろん大きな“否”はスタッフさんも演者のみなさんも覚悟していたと思います。ただ、その中でも私が演じた星野アイさんは特別なような気がしていて…。最強で無敵な人を、生身の人間が演じるので撮影期間から今もずっと緊張の糸はやっぱり張りつめられていると感じる」と吐露。「原作ファンの方、原作に初めて触れる方、すべての方に最大限の敬意を持って誠心誠意持って創り上げてきた。ドラマシリーズでそれが伝わったら嬉しいし、映画でさらにその覚悟が何かしらの形で受け取ってもらえたら、それは幸せなこと」とファンに呼びかけた。 ◆齋藤飛鳥「日常的に嘘をついている」 また作品の「15年の嘘」にかけ、「最近ついた嘘」を発表するトークコーナーも。齋藤は「26年の嘘」とし、「私いま26歳なのですが、生まれてからずっと嘘をついているなぁと思ったので。毎日、日常的に嘘をついている。あえて言うほどがないくらい」とコメント。司会者から「本当の姿は誰も知らない?」と問われ、「はい、知りません」とミステリアスに微笑んだ。 あのは「芸能人から1週間後にご飯行きましょうと誘ってくださって。そのときは『行けないな』と思った。でも返信するのを忘れていて、お誘いいただいた日を過ぎた頃に気づいた。返信するか~と思って『行けます』と返信した。これはしょっちゅうついている嘘です」とよく使う断りの手口を紹介。開催日が過ぎたお誘いに「行けます」と返信すると、「みんな『行けるか!』と返事がくる(笑)。これだと返信したことにもなるし、『もうシャワー入っちゃったんで行けません』とか、ちょっとした嘘よりは潔い。みなさんにおすすめ」と語り、会場を笑わせた。 2020年に「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて赤坂アカ氏と横槍メンゴ氏の共同名義で連載スタートした『【推しの子】』。伝説的アイドル・アイの“推しの子”として転生するファンタジックな設定とショッキングな描写もいとわないサスペンス要素、そして芸能界という複雑な世界に躊躇なく切り込む他に類を見ない斬新なストーリーが注目を集めた。ドラマシリーズがPrime Videoにて独占配信中。映画は、ドラマシリーズの続きとなる。同イベントには櫻井、齋藤、あののほか、齊藤なぎさ、原菜乃華、茅島みずき、金子ノブアキ、スミス監督が登壇した。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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