梅宮アンナ

　タレント梅宮アンナ（52）が3日、自身のインスタグラムを更新。ニューモシスチス肺炎の治療の現状を報告した。 【写真】病床の梅宮アンナ 　7月上旬に乳がんの一種の希少がん「浸潤性小葉がん」と診断され、ステージは3A。7月末から抗がん剤治療を開始していることを乳がん闘病を8月中旬に公表した梅宮。今月1日、ニューモシスチス肺炎と診断され、9月25日に緊急入院したことを報告。25日から始める予定だった2種類目の抗がん剤の投与も延期したとしていた。 　3日、「皆様おはようございます　現状報告いたします」と書き出し、「お薬が効いてきましたぁ」と報告。「熱も下がり安定して、酸素呼吸器も取れて。。肺のレントゲンも段々クリアになっています」と回復していることを明かした。 　「少しずつ歩く様にしています。リハビリ。。」と梅宮。「まだまだこの肺炎での入院、治療はありますが、回復に向かっています。明日からステロイドの薬の量が減るそうです。よかった。。食欲も出て来ました」とつづった。 　「先週の私は今にも心臓が止まるのかな？ってそんな気持ちでした」と吐露。「貧血も酷く、輸血のサインもしたり　新しいく加わったお薬で劇的な変化があり元気になりつつあります」とし、「皆様いつも心配してくださって有り難うございます　ひとまず回復に向かっております」と現状を報告した。 　ハッシュタグで「#ニューモシスチス肺炎」「#肺炎」「#ステロイド一日16錠」「#貧血が酷かった」「#食欲出て来ました」「#バクタ一日8錠」と添えた。