富士山眼の前にどーん!? 超レトロなトレーラーに泊まれるキャンプ場がスゴい!? 富士スピードウェイで「快適宿泊」 新たな施設が9月20日にオープン
高速コーナーR100の内側で刺激的な非日常体験を!
R.projectは、グレード1サーキット・インサイドエリアに常設されるキャンプ場としては、世界初となるアウトドア宿泊施設「RECAMP 富士スピードウェイ」を2024年9月20日にオープンします。 【画像】 モータースポーツファン必見!サーキット一体型キャンプ場!「RECAMP 富士スピードウェイ」 画像で見る(30枚以上) キャンプ場の宿泊予約は、同年8月1日よりキャンプ場予約サイト「なっぷ」にて受付を開始しています。
キャンプ場が位置するのは、富士スピードウェイの代表的な高速コーナー「100R」の内側です。 国際サーキットの雰囲気を感じながら滞在を楽しむことができる、サーキット一体型のキャンプ場です。 レーシングコースが目の前にあり、昼間の興奮と夜間の静寂が交差する刺激的な非日常感を体験できます。 宿泊施設は、8タイプで計36サイト用意されています。 電源付きオートキャンプサイトや常設のアウトドアリビング空間とドックランが併設されたルーフデッキ付きドッグオートキャンプサイトなど愛犬はもちろん、小さな子供連れも安心して利用できます。 そのほか、ホテルライクな近未来型トレーラーハウス「パークラウンド」、アメリカから輸入した1970年製のヴィンテージトレーラーとなるエアストリーム「sovereign」に展望テラス付きのサイトと幅広いニーズを満たします。 近未来型トレーラーハウスのパークラウンドは、スタイリッシュな外観に加え、雨をしのげる前室も完備。ダブルベッドが2台設置されたホテルライクな空間に加え、トイレ・シャワーも備えているため、長期滞在でも快適に過ごせます。 ヴィンテージトレーラーのsovereignは、の内装をフルリノベーション。快適な寝心地を実現するダブルベッド、オーバーヘッドシャワー、トイレ、エアコン、キッチンなど最新設備を完備した古き良き面影を随所に残したトレーラーです。 併設された展望デッキからは走り抜けるレーシングカーと富士山を望むことができるため、レースファンだけでなく多くの方に新たな感動を提供できる宿泊サイトです。 キャンプ場の開業に合わせて構内の移動手段として「e-bikeレンタル(有償)」サービスを9月開始予定です。 富士モータースポーツフォレストには、宿泊施設の他にも車両展示ミュージアムや現役のレース車両を整備している様子を間近に見れたり、体験型のレンタルカート、自身のクルマでコースを走行できる体験走行などのコンテンツも用意されています。
くるまのニュース編集部
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