手越祐也、2023年の漢字は“動” 山下隊員「習字結構下手っすね(笑)」
アーティストの手越祐也と“山下隊員”こと山下達也が12月2日に都内にて開催された「17LIVE」公式番組『てごちる』公開ライブ配信に登場した。 【写真】山下隊員が“酷評”した手越祐也の漢字一文字「動」 ■2023年を漢字一文字で表すと“動” この日行われた公開ライブ配信には、手越の姿を一目見ようと多くのファンが会場に集結。配信が始まり、手越が登場すると、公開ライブ配信ならではの、生の歓声が会場に響き渡った。 「2023年の手越祐也を教えテイッ!」といったコーナーでは、筆ぺんで色紙に手越が2023年の漢字一文字を “動”と発表。理由については「僕は1分1秒が惜しいタイプなので、1分1秒惜しまずに、夢への種まきだったり、シンフォニックライブ、ワンマンツアー、ツーマンツアーもやらせてもらい動きまくった年だった」と明かした。 この理由に対し、山下から「めちゃめちゃいい話ですけど…習字結構下手っすね(笑)」と正直な感想が。すると手越は「ちげーよ!俺結構字きれいだからな!」と仲の良い二人のやりとりが見られた。 ■山下隊員が語る手越祐也の印象は「太陽というか、ルフィみたい」 また、「2023年一番お世話になった人は?」と言った質問に対し、手越が「この場にいないから恥ずかしいんだけど、ずっと俺のそばで、俺の音楽を支えてくれている橋本しんさん」と回答すると会場からは「おぉー!」という歓声と共に拍手がおくられた。 続けて「本当に親身になって音楽の相談に乗ってくれたり、コンサートを作る上では一番手越祐也の楽曲を熟知して作ってくれて…今回のミニアルバムにも関わってくださっていて、本当に俺のパパみたいな人」と理由を説明した。 番組の途中では、山下から手越に対し思いを伝える場面もあり「太陽というか、ルフィ(ワンピースの)みたいというか。ルフィって仲間がみんながついてくるじゃないですか。そんな感じがする」と告白。手越は「本当に?」と笑顔を見せながら「本人が屈託なく楽しそうにしているからじゃない?」と持論を展開。 すると山下から「オフの時もずっとこんな感じですもんね。謎のボケやってきますし(笑)」「そういうところが本当に好きです」と裏でも表でも仲睦まじい二人のエピソードに会場はほっこりとしていた。