【死にゲー】『ダークソウル』だけじゃない! 「ソウルライク」ゲーム3選。クリアできたら神かも!?
ステージの構造はわかりやすく、ショートカットなども親切です。迷わない作りなので、NPCのイベントも取り逃さずに進められます。 バトルも良いのですが、見どころはわかりやすくて登場人物に感情移入できるストーリーと、ベル・エポック時代(19世紀末)のフランスを意識した世界観。物語とゲーム部分の両方で、「入門用のソウルライク」としてオススメできます。 対応機種:PS4、PS5、Xbox One / Xbox Series X|S、PC
『九日ナインソール』
3本目は2Dから。2Dアクションには、メトロイドヴァニア(探索型の2Dアクション)とソウルライクが融合したものがあります。 本作は戦闘システムに『SEKIRO』の「弾き」を取り入れた「セキロライク」とでもいうべき作品。 Steamストアの解説文にも『SEKIRO』にインスパイアされた戦闘と書いてあるように、敵の攻撃を「パリィ(弾き)」でかわすことが重要なゲームです。 パリィ後に呪符を貼って位置をずらしたり、パリィできない攻撃をジャンプで回避してから踏みつけたりと、回避行動や攻めどころを見極めて縦横無尽に戦う感覚はまさしくセキロライク!
ソウルライクは本家以上に難しいイメージを抱いている人も多そうですが、アクションの難易度はいつでも変更できます。 中国神話をベースにしたグラフィックとSFが融合した世界観はオリジナリティがあり、登場人物も印象的。弟分の軒軒(けんけん)君にアイテムを貢ぐため、あちこち探索したくなるゲームです。 対応機種:PC ・・・・・・
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ほかにも、さまざまな工夫を凝らしたソウルライクが存在しています。フロム・ソフトウェアが作る本家本元のソウルシリーズも面白いのですが、リスペクトから生まれたソウルライクならではの魅力も。 みなさんも、「本家に負けないくらい好き」「ソウルライクのなかではこれが一番」という作品があれば、ぜひ教えてください!
BuzzFeed Japan