まさかの東京に...!世界的歌姫(29)、セクシーな私服でボーイフレンドとスクランブル交差点に降臨
秋が深まってきたら、タイツの出番。脚を暖かく保護するという実用的な機能の他に、着太りしてみえやすいこの季節にエッジを効かせてくれるほか、簡単に個性を発揮できる便利なアイテムでもある。 【写真】デュア・リパが渋谷に降臨!セクシーな私服でスクランブル交差点に そんなタイツを、"ファッションカメレオン"こと歌手のデュア・リパが彼女らしいユニークさを加えて見事に履きこなした。 ライブのため来日していたデュアは、リトルブラックドレスに意表をつくセクシーなレースタイツを合わせて、夜の渋谷に降臨。スクランブル交差点を歩く写真をインスタグラムに投稿した。 黒いフローラルレースのタイツが単色ルックに奥行きや質感をプラス。黒いボディコンのミニドレスはバスト部にギャザーを寄せ、たっぷりとした袖が特徴のデザインだ。足元は、黒のニーハイレザーブーツをスタイリングしていた。 デュアはアクセサリーも黒で統一。シルバーの円形スタッズがついたハート型のバッグを手に、恋人カラム・ターナーとTOKYOナイトを楽しんでいた。 彼女のルックがカワイイ!と思ったファンの皆さんは、早速、セクシーなレースタイツを取り入れてみて。暗い色に収まりがちな冬のマンネリコーデに、もっともトレンディな形でスパイスを効かせてくれるはず。 ステートメントとなるピースを中心に、その日のコーデを仕上げるのが彼女流のスタイリング。2017年のUS版『ハーパーズ バザー』のインタビューでは、「全体のルックのポイントとなる主役のピースを1つ決めるのが好き。そうすればあとは何でもシンプルなものを合わせればいい」「私は昔からドレスアップするのが大好き。ただそこにあるものを何気なく着ただけ!みたいなルックが好きで、そういうルックが案外一番素敵だったりする。ファッションは、ずっと90年代にインスパイアされていて、バギーなパンツや、スリップドレスとサイハイブーツにブレザーとかレザージャケットを合わせたり、そういうのを全部ミックスしたりするのが好き」と明かしている。 さすがファッションカメレオン、デュア・リパ! 魅惑いっぱいな東京の夜を楽しんで。
From Harper's BAZAAR.com