繊細なタッチで表現…神仏画の制作実演【長野】
テレビ信州
佐久市の人形店では、日本の伝統文化に触れてもらおうと線や手描きにこだわる神仏画の制作を披露する実演が行われています。 繊細なタッチで筆を走らせて描かれていく神仏画。 佐久市の人形工房サンキュー佐久総本店ではその制作が実演されています。 描いているのは神仏画の絵師として活躍する藤澤松蹊さんです。 こうした実演は、日本の伝統文化に触れてもらおうと盆ちょうちんの販売が始まるこの時季に合わせて毎年開かれています。 店内ではおよそ230点の盆ちょうちん、それにガラス工芸も並び展示・販売も行われています。 このイベントは30日まで開かれています。