12月に米国に拠点を移すゆりやん 人種差別受けたことを明かす 千原ジュニア「発想がおもろない」
12月に米国に拠点を移すことを発表したお笑いタレントのゆりやんレトリィバァ(33)が24日までにお笑いコンビ「千原兄弟」千原ジュニア(50)のYouTubeチャンネルに出演し、米国で差別を受けたことを明かした。 【写真】飛行機で人気お笑い芸人が偶然隣に!(インスタから) 「コロコロチキチキペッパーズ」のナダルから「向こうで嫌な思いとかしてない?」と聞かれたゆりやんは「結構しました」と答え、「タクシーぼったくられたり、バカにされたりとか」と語った。 特に、自身でエントリーして出演することができるスタンダップコメディの劇場に行った時のことを振り返り「MCの人に“どこから来た?日本人?”って言われて、“日本から来ました”って言ったら、何を言っているかわからなかったんですけど“プッ”みたいな感じで…しゃべり方とかマネされて、バカにされたり…」と語った。 だが、その人は下ネタばかりで「全然おもんなかった」とゆりやんが言うと、千原ジュニアも「そうやって、日本人って“プッ”って笑うっていう発想が、もうめちゃくちゃおもろないもんな」と憤っていた。