ヤクルト・サンタナ、待望の今季1号 70打席目でバックスクリーン弾「思い切っていった」
(セ・リーグ、ヤクルト-DeNA、5回戦、20日、神宮)ヤクルトの助っ人砲、ドミンゴ・サンタナ外野手(31)が待望の今季1号をマークした。 【写真】五回途中7失点で降板したヤクルト先発の阪口皓亮 「5番・左翼」で先発出場し、3ー7の六回先頭で上茶谷の直球を一閃。フルカウントからバックスクリーンへ豪快に運んだ。開幕から18試合目、70打席目での一発となった。サンタナは「フルカウントでゾーンを上げてストレートに絞って、思い切っていきました」とコメントした。