ヤクルト・ロドリゲス帰国 今季主に中継ぎで32試合登板 ファンから「来シーズンは守護神で」の声も
ヤクルトは7日、エルビン・ロドリゲス投手（26）が帰国したことを発表した。 ドミニカ共和国出身のロドリゲスは来日2年目の今季は32試合に登板し、1勝1敗1セーブ、防御率1.80。今夏に中継ぎに転向してからは安定した投球でブルペンを支えた。 球団を通じ「今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました！今年はチームとして悔しい結果となりましたが最後まで全力で戦いました。私と家族をサポートしてくれた全ての方々に感謝申し上げます。Let’s go Swallows!」とコメント。 ネットではファンから「エルビンが投げてる時は安心して見てました」「個人的にリリーフの中で1番信頼できたピッチャーだと感じてました」と今季の奮闘を称える声のほか、「また来年、ヤクルトで会おうね！」「来シーズンは守護神でお願いします」と残留とクローザーとしての活躍を願う声も多く挙がった。
