総医研HDの今6月期が「通期でも減益幅縮小」と見る理由
四季報オンライン
抗疲労食品・飲料や化粧品などを展開する総医研ホールディングス(2385)の2022年6月期の営業減益幅は縮小する公算が大きい。最大の事業分野である化粧品が、柱の中国向けECで上期に好調だったためだ。 会社が1月26日に発表した上期(2021年7~12月)予想の上方修正を受けて、期初の会社計画である営業利益7億円(前期比23.6%減)は表記の7.8億円(同14.8%減)程度に上振れすると、東洋経済では予想を引き上げる。
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大西 富士男