NHK福岡放送局の職員が取材で訪れた国の登録有形文化財「津屋崎千軒民族館 藍の家」の窓ガラスを破損
RKB毎日放送
NHK福岡放送局が福岡県福津市にある国の登録有形文化財「津屋崎千軒民族館藍の家」を撮影中に誤って窓ガラス1枚を破損させていたことが分かりました。 NHK福岡放送局は、8日、ニュース番組の取材のため福岡県福津市にある国の登録有形文化財「津屋崎千軒民族館藍の家」を撮影していました。 NHKの職員が取材を終えて撤収しようとしたところ、カメラの三脚の一部が窓ガラスに接触。 土間にあった9枚の窓ガラスのうち1枚に縦15センチ、幅10センチほどの穴が開いたということです。 ガラスの破損によるけが人はありませんでした。 NHKは、「貴重な文化財を破損したことを深くお詫びいたします。関係機関の指導に従い、適切に対応してまいります。改めて文化財の保護を徹底し、再発防止に努めます」とコメントした上で、弁済については責任を持って対応するとしています。
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