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この3連休、台風5号マリアは北日本へ接近、上陸で大荒れのおそれ。一方、九州から東海を中心に猛烈な暑さに引き続き警戒。お盆明けも九州から東海を中心に猛暑が続く見込み。

10日～16日の天気

明日10日からの3連休は、九州から東海は晴れる日が続くでしょう。強烈な日差しと猛烈な暑さに警戒が必要です。11日頃にかけて、大気の状態が不安定になるため、晴れていても天気の急変にご注意ください。 関東は明日10日は晴れますが、次第に天気は下り坂となるでしょう。日本の東の海上を北上する台風5号マリアにより、湿った空気が流れ込み、11日は次第に曇りや雨となりそうです。台風5号マリアは日本の東海上を北上しながら西より向きを変えて、この3連休から連休明けにかけて北日本へ進む見込みです。接近や上陸の恐れもあります。12⽇頃にかけて、北⽇本を中⼼に、⼤荒れや⼤しけとなる所があり、台風の進路等によっては警報級の⼤⾬となるおそれがあります。今後の情報にご注意ください。

17日～22日の天気

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17日以降、北海道や東北、関東、東海を中心に曇りや雨の日が目立つようになるでしょう。8月は台風シーズンのピーク時期でもあり、台風5号マリアとは別に新たな熱帯擾乱が発生することもあるため、今後の情報に十分にご注意ください。近畿から九州は引き続き晴れる日が多いですが、急な雨にご注意ください。 お盆期間を過ぎても九州から東海を中心に最高気温が35℃以上の猛暑日がまだ続くでしょう。東京は35℃を超える日はなく、猛烈な暑さはおさまりそうです。それでも30℃から34℃くらいの厳しい暑さとなりますので、引き続き熱中症に注意が必要です。