チャールズ国王、クリスマス談話で「無私の医師や看護師たちに心からの感謝」
【ロンドン=蒔田一彦】英国のチャールズ国王(76)は25日、恒例のクリスマス談話を発表し、2月に公表した自身のがん治療に携わる医師らに対する謝意を表した。英BBCによると、国王の治療は来年も継続されるという。 【動画】英国王夫妻にお別れのあいさつ…天皇、皇后両陛下
談話は事前に収録され、25日午後にテレビやインターネットを通じて発表された。国王は「今年、病気の不安や心配の中で私や私の家族を支え、我々が必要とする力、ケア、安らぎを与えてくれた無私の医師や看護師たちに心からの感謝をささげる」と述べた。「お見舞いと励ましの言葉を寄せてくれた全ての人々にも深く感謝している」とも語った。
国王は4月末に公の場での公務に本格復帰し、10月には長期の外遊を行った。来年は公務再開を更に拡大させる見通しだ。英王室ではキャサリン皇太子妃(42)も3月にがんを公表し、9月に化学療法を終えたことを明らかにした。