世界中で高い評価を得たモバイルゲーム『漂流少女』『勇者の飯』開発元による新作。10月にはデモ版も公開予定

インディーゲーム開発スタジオのTeamTapasは8月15日、新作ローグライクアクションRPGゲーム『Garden Of Witches（魔女の庭）』のSteamストアページを公開した。 【この記事に関連するほかの画像を見る】 プラットフォームはPC（Steam）だけではなくiOS、Androidでも展開され、2025年に配信を予定している。また、デモ版が10月に開催される「Steam NextFest」で公開される予定とのこと。 『魔女の庭』ではプレイヤーは、背丈ほどもある大きなハサミを持つ魔女の主人公「シール」となって、「庭」と呼ばれる空間で起こる不思議な出来事を解決していくという作品だ。 かわいいアートスタイルや愛らしいキャラクター、のんびり遊べるゲームシステムなどから世界中で高い評価を得たモバイルゲーム『漂流少女』と『勇者の飯』の開発元であるTeamTapasにとって初のPCプラットフォームになっているという。 作中では昨今のローグライク作品らしく、ゲームを進めて行きながらさまざまな能力を獲得し、強大なボスを倒していくことになるようだ。 そうしてさまざまなボスを倒していき、最終目的地で待っている誰かのための「ティーパーティ」に参加するため、さまざまな挑戦・課題を乗り越えていくという。 プラットフォームはPC（Steam）、スマホ（iOS、Android）で2025年の早めに配信される予定とのこと。 非常にかわいらしいアートワークやキャラクターたちに興味が湧いた人は、ウィッシュリストに登録し、10月に配信されるデモ版を待とう。 ■「漂流少女」、「勇者の飯」の開発社TeamTapasが５年ぶりに新作PCログライクアクション「魔女の庭」を発表！ モバイルゲーム「漂流少女」と「勇者の飯」を開発したチームタパスが8月16日(金)午前10時30分に自社の新作アクションローグライクゲーム「魔女の庭(Garden Of Witches)」のSteamページ公開を発表しました。 「魔女の庭」はチームタパスの最新作であり、オリジナリティ溢れる魅力的なアートワークがPCプラットフォームに相応しい形として一層アップグレードされたグラフィックで表現されました。 キュートで可愛らしいビジュアルとダイナミックなアクションの組み合わせが本作の特徴です。 プレイヤーは「シール」という魔女になり、「庭」という空間で起こる不思議な出来事を解決していくことになります。 ローグライクアクションRPGの特徴を生かし、ゲームを進行しながら多様な固有能力を選択し、ボスたちを倒して「庭」で発生する問題を解決することが主な目標です。 最終目的地で待っている誰かのための「ティーパーティー」に参加するために、プレイヤーは様々な挑戦課題を乗り越えていかなければなりません。 「魔女の庭」のデモバージョン（体験版）は10月に開催される「Steam NextFest」で公開される予定です。 ゲームはPC(Steam)およびモバイル(Android、iOS)プラットフォームで発売される予定で、追加情報はSteamページまたは公式ディスコードチャンネルなどを通じて確認できます。 <ゲーム情報＞ 配信予定日:2025年 ジャンル：ログライクアクション 配信予定プラットフォーム：PC(Steam)、Mobile(Android、iOS) Sreamストアページ : ゲームトレーラー: ＜開発社情報＞ 2015年に設立されたチームタパス(Team Tapas)は、かわいいアートワーク、ユニークなストーリー、愛らしいキャラクターで有名なインディーズゲーム専門開発集団です。 前作のスマホゲーム「漂流少女」は世界的に1千万ダウンロードを記録し、また「勇者の飯」は330万ダウンロードを突破し、世界中のプレイヤーに愛されました。 今回の「魔女の庭」を通じて、チームタパスは初めてPCプラットフォームに挑戦することになります。 開発会社ホームページ: 公式ディスコード: 公式YouTube: 公式X（旧ツイッター）: 公式フェイスブック: お問合せ: support_jp@teamtapas.com