写真左から、福田真琳、小野瑞歩、秋山眞緒

つばきファクトリーが毎回、幅広い企画に挑戦している「行くぜ！つばきファクトリー」。"行くつば"を見ればもっとつばきファクトリーが好きになる！ 【写真を見る】『ノーリアクションで切り抜けろ！VS ダル絡み透明人間チャレンジ』に挑戦するつばきファクトリー 12月11日(月)放送の#49では、『ノーリアクションで切り抜けろ！VS ダル絡み透明人間チャレンジ』を開催。つばきファクトリーが「ダル絡みチーム」と「ノーリアクションチーム」に分かれて対決！ 今回収録を終えた、小野瑞歩、秋山眞緒、福田真琳にインタビューを行い、収録の感想や番組の見どころなどを語ってもらった。 ――今回の企画を聞いて、どう思いましたか？もし、考えていた作戦などあれば教えてください 小野「知らずのうちにやってしまっている"ダル絡み"を、まさか企画にしてもらえるなんてびっくりでした(笑)。普段は何も考えないでやっているんですけど、みんなから反応がもらえていたので、今回も反応をもらえるのでは！？と軽い気持ちで挑みました(笑)」 福田「私は、楽屋などでメンバーからちょっかいをかけられたり、話しかけられたりするだけでニコニコしてしまうので、企画を聞いた時は絶対に笑ってしまうだろうなと思っていました！」 秋山「私はゲラだし、何でもすぐ反応しちゃうので、笑いを耐えるのは無理かもと思ってました。収録前には無になる練習をしていました(笑)」 ――実際に「ダル絡みチーム」と「ノーリアクションチーム」に分かれてチャレンジしてみた感想はいかがですか？ 小野「今までのダル絡みは、『笑ってもらう』というよりも『構ってもらう』要素が強かったので、笑ってもらうのはとても難しかったですね。私はダル絡みする人に徹しましたが、メンバーのダル絡みが面白すぎて、次はされる側になって我慢してみるのも楽しそうだなと思いました！」 福田「実際にチャレンジしてみて、とても苦戦しました。笑わずにいるということがいかに難しいか実感しましたし、メンバーが一生懸命に頑張って笑わせようとしてくれている時に、無反応でいることがなんだか悲しくなっちゃいました...」 秋山「やっぱり我慢するのは笑いを耐えるのは難しいなと思いました。笑わせる側は、急いでしまって時間に追われていたなと思います(笑)。メンバーに、まおぴんは時間に追われてると余計面白いよって言われたのが嬉しかったのですが、結構恥ずかしい事をいっぱいしていたと思います(笑)。ファンの皆さんどうか引かないでください！ただ笑わそうと必死なだけです！！」 ――今回の収録で印象に残っているメンバーはいますか？ 秋山「谷本安美ちゃんです。いつも私のダル絡みに反応してくれるメンバーなのですが、あんなに私にも新沼希空ちゃんにもいじられて、そのままいられるのはすごいなと尊敬しました(笑)。私も無でいられる技術ほしいです！」 小野「いや、満場一致で秋山眞緒ちゃんだと思います！一発ギャグかと思うくらい面白かった(笑)」 福田「私も秋山さんです！独特な語彙や、底抜けの明るさに何度も笑いそうになってしまいました！」 ――最近のつばきファクトリー内での"ダル絡み"エピソードがあれば教えてください 小野「この企画をするにあたって、普段からダル絡みしてくる人って誰なんだろうと考えていたのですが、河西結心ちゃんは常に誰かにちょっかいをかけたり、よくダル絡みしているんじゃないかと思います！」 福田「最近ではないのですが、八木栞ちゃんからは普段呼ばれない「まぁちゃん」という呼び方で呼ばれたり、甘えてきたり、いきなりラップをしてきたりと、たくさんダル絡みされます(笑)」 秋山「私は結構ダル絡みされやすい気がするのですが...河西結心ちゃんはすごく邪魔してきます。『やめろ！！』って言っても邪魔してくるので、あの人のダル絡みはやめてほしいですね(笑)」 ――最後に、行くつばを楽しみにしてくれている視聴者の皆様へメッセージお願いします 小野「いろんなシチュエーションでダル絡みをしたので、メンバーのいろんな顔が見られる回になっていると思います！笑うのを我慢してノーリアクションチャレンジをして観る回、我慢せずに大声で笑いながら観る回、最低2回は観て楽しんでもらいたいなと思います！」 福田「今回の行くつばも、メンバーの新たな一面や、企画に一生懸命取り組む素敵な姿をたくさん観ることのできる回になっています！ぜひメンバー全員に注目してそれぞれの個性を楽しんでいただきたいです」 秋山「今回の企画は瑞歩にスポットを当てた企画だったのですが、反応してはいけない、笑ってはいけない状況がすごく面白かったので、みなさんにも楽しんでいただけるのではないかなと思います。笑顔溢れる収録でとても楽しかったです！つばきファクトリーのみんなは良い意味で変で、面白い子がたくさんいるので、みなさんにもたくさん笑ってもらえたらなと思います」 文＝HOMINIS編集部