【宮世琉弥】映画『恋わずらいのエリー』で演じたオミくんとの意外な共通点とは?
大人気ドラマで初共演後、公開中の映画『恋わずらいのエリー』にて胸アツな再共演を果たす、宮世琉弥さんと綱啓永さん。容姿端麗でキャラ立ちしていて、しかもめちゃくちゃ仲良しで……、このふたりって本当に、マンガから飛び出してきたみたいじゃないですか!? そんな彼らのリアルに迫るべく、#りゅびつなの放課後企画を決行。今回は宮世さんに子どもの頃のことをたっぷり語ってもらいました♡ 【宮世琉弥】もし今、高校生に戻れたら…?
全方位カンペキな天性のキラキラボーイ・宮世琉弥
映画では学校イチのさわやか王子・オミくんを演じましたが、高校時代の僕にも、ちょっと彼と似た部分があったかもしれません。 あっ、学校イチのモテ男っていう部分じゃないですよ!? ファンの子を引き連れて廊下を歩いたりしてないです(笑)。そもそも同じ学年の子から、「キャー」って言われるなんて、全然なかったですもん。そこじゃなくて、オミくんには裏表があって、女の子に囲まれてはいるけど素の自分を見せられるのは信頼してる人だけ、っていう部分が僕と似てるなって。
学生時代の僕は、
\ちょっとオミくんに似てたかも?/
ジャケット¥57200(KANEMASA x J.PRESS ORIGINALS)、ニット¥29700、パンツ¥26400(J.PRESS ORIGINALS)/J.プレス & サンズ 青山 その他/スタイリスト私物 ●商品情報はViVi2024年5月号のものです。 高校生の頃、僕はすでにお仕事をしていたので、知らない間にまわりのみんなが仲良くなってるんです。だから素を見せられる人が限られちゃって。クラスの全員と仲良しっていう人気者タイプではなかったです。もし今、高校生に戻れるなら、ちゃんと青春を謳歌してみたいですね。 昔のドキドキで思い出すのは、小5の頃の“おんぶ”事件。いきなり女の子が僕に乗っかってきて、突然のボディータッチ&急接近にドキドキしてしまいまして(笑)。なのにその子、蓋を開けたら僕以外にもそういうことをしてたんです。せっかくドキドキしたのに…..(笑)。まあ、そういうのもいい思い出ですよね。 ●PROFILE 宮世 琉弥(みやせ りゅうび) 2004年1月22日生まれ。宮城県出身。2019年の俳優デビュー後、ドラマ『闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん』(2022)『パリピ孔明』(2023)など次々と話題作に出演。4月10日にアルバム『PLAYLIST』でメジャーデビュー。映画『恋わずらいのエリー』では映画初主演を果たす。 -------- Photo:Hiroshi Fujiwara (Pygmy Company) Hair&Make-up:Akari isono Styling:Takashi Tokunaga Composition&Text:Noriko Yoshii Cooperation:PROPS NOW
講談社 ViVi