磯野貴理子（2019年撮影）

　タレント磯野貴理子（60）が12日、フジテレビ系「ぽかぽか」に出演。地元三重県の観光大使として「絶対に喜ばれるお土産」について語った。 【写真】ヤクルトつば九郎に頭をなでられる磯野貴理子 　この日、各地の観光大使を務める芸能人が出演。磯野のほか、群馬県のタレント中山秀征（56）、埼玉・秩父市のお笑いタレント、アキラ100％(49）が登場した。 　MCのハライチ澤部佑（38）から「お土産、絶対に喜ばれるお土産、まずは貴理子さん、三重」と声を掛けられた。磯野は「私もう、子どもの時から大好き、伊勢うどんです」と話し「まったくコシのないぶよぶよの麺。これが好きなのよ。このタレに絡めるんだけど、これがなんとも言えずコクのあるおいしいタレなのよ」と語った。 　さらに「賛否両論あって、コシがすきだと苦手な人が多いんだけれども、私は大好き」と自分が好きなことをあらためて強調した。　ここで磯野は「ちょっと、私事の話をしていい」と切り出し「私、2回結婚して、2回離婚してるのよ。2人とも元ダンナ、この伊勢うどん、半分残したからね」とスタジオを笑わせた。 　磯野はさらに声を張り上げ「私が言いたいのは、もし、3回目があったら、（伊勢うどんを）完食してくれる人、もう、絶対、これ条件。こんなおいしいものを残すなんて冗談じゃない」と話して、パンッ、と右手の平でテーブルをたたいて鳴らし、笑いを誘った。