「温厚な樋口さんがブチギレて」横浜GK飯倉大樹が起こした“水かけ事件”をOB栗原勇蔵が暴露!「お前、なにしとるんや」
「空気を読めないところがあって」
鹿島アントラーズやシャルケで活躍した内田篤人氏がMCを務めるDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』に、元日本代表DFの栗原勇蔵氏がゲスト出演。現役時代の笑撃エピソードを暴露した。 【画像】小野伸二、セルジオ越後、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「 J歴代ベスト11」を一挙公開! 横浜F・マリノスのレジェンドが披露したのが、現在も同クラブに所属するGK飯倉大樹が犯したこんな“失態”だ。 「冬場だったんですけど、水風呂のめちゃくちゃ冷たい水を、当時コーチだった、後に監督になる樋口(靖洋)コーチに思いっきりぶっかけて、すごく温厚な樋口さんがブチギレて。『お前、なにしとるんや』って」 栗原氏は「飯倉はすごくいい奴なんだけど、空気を読めないところがあって。中澤(佑二)さんとかがふざけて、空気を読んで樋口さんに水をかけてるのを日頃から見てて、自分も行けると思って、冬場の超冷たい水を掛けた」とまさかの行動の経緯を明かした。 栗原氏が「飯倉水かけ事件」と題したこの秘話に、内田氏は大爆笑していた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部