道端カレン ビキニフィットネス挑戦で話題「息子2人にはすごいパワフルと思われています」
モデルの道端カレン(45)が16日、都内で行われた「からだにいいこと大賞 2024」授賞式に特別ゲストとして出席した。 同賞は2004年12月16日の創刊から20年目を迎えた、女性のための健康雑誌「からだにいいこと」が、〝本当にからだにいい〟と認定した商品やサービス、テクニック等に贈るアワード。今年で3回目を迎え、223社446商品と幅広い企業・商品がエントリーされた。 この日はプレゼンターとしても登壇し、大賞に輝いたファスティング商品「RESET BOX」を開発したALFOR社に賞状などを手渡した。 二次審査の審査員も務めていた道端は「健康に気を使っているので、カラダに良いものを試すのは楽しい時間だった。審査は楽しかったですけど、いろんなカテゴリーがあるので、審査は難しかった。どの商品も素晴らしかったです」と話した。 道端といえば、モデル業のほか、トライアスロンや肉体美を競うビキニフィットネス競技に挑戦し、話題に。「食事もしっかり食べます。筋トレをして筋繊維を壊して修復させるエネルギーに食事は大切ですし、睡眠も大切です」と明かした。 さらに、2児の母で未婚のシングルマザーである道端は2004年、長男の出産をきっかけに健康に気をつけるようになったといい、「またお仕事に戻らなきゃいけないとき、体形を戻すために食事や運動を試行錯誤しました」と告白。「トライアスロン大会に連れて行ったり、下の子(息子)が小学2年生の時は一緒に出たりした。息子2人にはすごいパワフルな親と思われてます。気づいたらビキニフィットネスもやっているので、〝この人、すごい〟と」と笑った。 11月に20歳となった長男は現在、オーストラリアに留学中。「本人は筋トレをしているみたいで、時々、どうやってやればいいとか聞いてきます。今、プロテインを飲んでりもしているようで、私のマネをしてそういった部分で子どもと一緒に楽しめています」と母親の顔をのぞかせた。
東スポWEB