【ヤクルト】小川泰弘2回までにまさかの4被弾8失点 防御率も1.80から3.82まで悪化
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-DeNA(6日、神宮球場) ヤクルトの先発・小川泰弘投手が2回までに4本のホームランを打たれ、8失点を喫しました。 初回、先頭の佐野恵太選手に初球先頭打者ホームランを浴びると、3番・宮崎敏郎選手にもホームランを打たれ、いきなり2点を失います。 そして2回には1アウト2塁から戸柱恭孝選手にツーランホームラン、2アウト満塁からは牧秀悟選手にグランドスラムを打たれて、2回までに4被弾8失点。 続く3回は無失点に抑えましたが、3回終了時点で防御率は試合前時点で1.80だったのが3.82まで悪化しました。