堂安律選手らの所属クラブが激突、「ドイツ・ブンデスリーガ24/25」全国無料放送決定 日本人選手のプレーを中心にお届け
「ドイツ・ブンデスリーガ24/25」が11月3日(日)夜7時より、BS松竹東急(全国無料放送・BS260ch)にて無料放送されることが決定した。 【写真】フライブルクに所属する堂安律選手 ■欧州五大リーグの一つ「ブンデスリーガ」 今シーズンは第9節から最終節まで20試合以上の放送を予定しており、欧州五大リーグの一つである「ブンデスリーガ」で奮闘する日本人選手のプレーを中心に放送する。 11月3日(日)夜7時の初回放送では「レヴァークーゼン vs シュトゥットガルト」、11月10日(日)夜7時からは「ウニオン・ベルリン vs フライブルク」のカードを放送。シュトゥットガルトにはチェイス・アンリ選手、フライブルクには堂安律選手が所属し、日本人選手の活躍も期待が高まる。 ■日本人選手たちのスーパープレーに注目 11月3日(日)の放送では、昨季王者のレヴァークーゼンと同2位シュトゥットガルトが激突。第9節における最注目カードで、若き日本人DFチェイス・アンリ選手(シュトゥットガルト)の躍動が期待される。開幕戦からコンスタントに出場を続けて成長著しい20歳が、大一番でどんなプレーを披露するのか注目が集まる。 また、11月10日(日)の放送は、FIFAワールドカップ最終予選を11月15日(金)、11月19日(火)に控える日本代表のMF堂安律選手(フライブルク)が出場予定。ウニオン・ベルリンとは昨季最終節で対戦し、堂安選手が得点を決めるも1-2で敗れた。今季好調の日本代表の「ナンバー10」が、今度は決勝点をもぎ取り、フライブルクを勝利へ導くか注目だ。