けーさんとたろーYoutubeチャンネルより

6月17日、会社員YouTuber「けーさんとたろー」がチャンネルを更新。先週より別のYouTuberより告発を受けていた暴行加害について謝罪を行った。 【投稿あり】メンバーの殴られボコボコになった顔面を公開したモトダ ことの発端は、現役大学生を含む高学歴YouTuber「【雨来ズ。】雨ニモマケズ、ダーウィンは来ズ。」が6月13日に投稿した動画。メンバーのそうたが”登録者100万人越えYouTuber”と食事に行った際に口論となり、暴行を受け「救急搬送された」と告発した。脳震盪などを起こしたという。その後15日に、リーダーのモトダが暴露系配信者のコレコレ氏の生放送に出演。暴行を受けた相手について「けーさんとたろーっていうYouTuberです。けーさんという方」と明かしていた。 「けーさんとたろー」の二人は現役会社員で、会社でイタズラを仕掛け合う動画が人気。大手YouTuber事務所「UUUM」にも所属しており、登録者数は100万人を超えている。 この告発を受けて、「けーさんとたろー」は動画を更新。冒頭「この度、私のプライベートの一件で皆様にご心配をおかけし、誠に申し訳ありません」と謝罪したうえで、「先方の動画を拝見しまして、経緯について認識が異なる部分がありました」と訴えた。 今回、経緯を話すにあたって相方のたろーも登場。「当事者のけーさん本人の口から説明すると信憑性に欠けると思われる可能性がありますので、今回はけーさんの意見、バーの店員の方の話、 第三者のYouTuberの方の話を全部すり合わせた上で、その3人の意見が一致しているものに関して、僕の口から話させていただきたいと思います」と前置きした。 まずその食事の場には、暴行の当事者であるけーさん・そうた以外にも第三者のYouTuberがいたと説明。場所は「けーさん」の視聴者が運営しているバーだったと明かした。 口論となったきっかけについて「雨来ズ。」の動画では、けーさんがメンバーのモトダの悪口を言っていたからと説明。これに対し、たろーは「第三者のYouTuberの方とバーの店員さんに確認はしたんですけれども、 そのような悪口を言うみたいなニュアンスではなかった」と反論。 そしてけーさんとしては、そうたが店員に対してセクハラ発言を行っていたことが怒りの原因だと説明。たろーがけーさんに確認する形で経緯を語った。