『名探偵コナン』最新作、邦画史上10本目となる興収150億突破! 原作・青山剛昌からお祝いイラスト到着
劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』が、6月23日までの公開73日間で、観客動員数1052万人、興行収入150.5億円を記録した。これを記念し、原作者の青山剛昌からお祝いイラストが到着した。 【写真】怪盗キッドお目見え! 原作・青山剛昌からのお祝いイラスト 青山剛昌による原作漫画の連載が30周年を迎え、コミックスは105巻、累計発行部数は全世界で2.7億部を記録。テレビアニメシリーズも放送1100回を超えるなど、その勢いがとどまることを知らない『名探偵コナン』。最新作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』で、「シリーズアニメ初の2作連続100億円突破」「シリーズ累計観客動員数1億人突破」など新たな金字塔を打ち立て続け、現在もメガヒット公開を続けている。 先月27日には、公開45日間で、昨年公開された劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)』の興行収入138.8億円超えの140億円を記録しましたが、その後も記録を伸ばし続け、ついに150億円を突破。邦画史上10本目となる150億円突破の快挙を成し遂げた。(興行通信社調べ) 本作の特大ヒットを記念し、原作者の青山剛昌からお祝いのイラストも到着。今回特別に青山が描き下ろしたイラストには、「150億有り難く頂戴した♪」と不敵な笑みを浮かべる本作のメインキャラクター・怪盗キッドが描かれており、27作目にして新記録を打ち立てた本作へのお祝いと、映画館に足を運んだすべての観客への感謝が詰まった、スペシャルなイラストとなっている。 劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』は公開中。