東京証券取引所であった上場セレモニーに出席したマーシュ彩さん

　生放送の情報番組「ZIP！」の第8代お天気キャスターとしても知られるモデルで俳優のマーシュ彩さんが1月24日、東京証券取引所（東京都中央区）であった上場セレモニーで鐘を打った。ハイネックのトップスと軽やかな素材感のスカート、金ボタンのダブルのジャケットというきれいめコーデだった。 【写真特集】23歳になったマーシュ彩、まねしたいきれいめコーデ　この日の別カット＆全身ショット　写真を一挙公開

　マーシュさんは大和アセットマネジメントの資産形成アンバサダーに起用された。この日は同社のPXプライム150指数連動ETF「iFreeETF JPX プライム150」の新規上場を記念したセレモニー。五穀豊穣（ほうじょう）にあやかって鐘を5回打ち、5回目をマーシュさんが打った。

　セレモニー後、取材に応じたマーシュさんは「まさか自分が（この鐘を）打つことになるとは思っていませんでした。想像以上に重みがあり、貴重な体験をさせていただいた」と感謝し、「強く思い切り打ってということだったので、思いっきり打ったのですが、予想より大きな音が出てびっくりしました」「少し上の方を打つといい音が鳴るよとアドバイスをいただいたので、それを意識して打ちました」と話した。

　資産形成について聞かれると新NISAに興味があるとし、「興味がある同世代の人たちといっしょに勉強をしていけたら」とコメント。今後について「今あるレギュラー番組を大切にしていくのはもちろん、資産形成や仕事の面でもいろいろなことにチャレンジしていきたいです」と話した。