10月18日、連合は、2025年春闘の基本構想を発表し、ベースアップ(ベア)と定期昇給(定昇)を合わせて5%以上の賃上げを目指す方針を示した。写真は1月、都内で撮影(2024年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)(ロイター)連合、来年春闘で5%以上の賃上げ要求へ 芳野会長「政労使会議の開催を」【関連記事】コラム:日銀の背中押す春闘、植田総裁会見で占う「次」の展開アングル:株価一段高のカギ握る春闘、脱デフレなら日経4万円は通過点コラム:弱い消費が円買い介入誘発か、日銀判断への影響は軽微コラム:経団連の賃上げ方針、日銀総裁の評価が正常化時期探るヒントにコラム:マイナス金利1月解除へ材料、短観が示す人手不足と賃上げ