阪神・糸原 5回に代打で勝負強さ発揮「しっかり集中力を保って」 チームは連勝ストップも
◇セ・リーグ 阪神2-8ヤクルト(2024年4月26日 甲子園) 首位の阪神はヤクルトに2―8で敗れた。 苦しい展開でも、糸原が代打として勝負強さを発揮した。5回2死一、二塁の好機で先発・小川の142キロ直球を中前へ、はじき返した。二塁走者の佐藤輝が生還し、追加点をもぎ取った。 しかし、チームの引き分けを挟む連勝は「7」でストップ。試合後、背番号33は「しっかり集中力を保ってタイムリーが打てたので良かったです。でもチームが負けたのでまた明日から頑張ります」と話した。